寒さと暖かさが交互に入れ替わる三寒四温。
春の訪れとともに気温差が出てきて夏までは当分続きますね。
『昨日はとっても暖かかったのに、今日は寒い』
『昼間は暖かいから薄着でいたら、帰宅時間頃には寒い』
そんなこんなしていると、
『なんだか身体が重だるい』
と感じるようになりますよね。
さらに春の連休と言えばGW！
この連休で生活リズムが乱れてしまい、さらなるだるさの追い打ちを！
身体のメンテナンスがおろそかになると、今度は梅雨に突入して、さらなる重だるさが私たちを襲ってきます。
ゆらぎの季節
気温が変化することで、私たちの体温は平常に保とうとします。
ところが気温が変化すると、私たちの身体では気温変化に耐えようとして体温を調整します。
調整がスムーズにできれば問題はないのですが、気温変化が度重なると体温の調整が気温変化のたびに調整することになるため、身体の調節機能が気温変化に追いついてゆけず、結果、身体の不調を感じるのです。
Womanヘルスの調べによると、全体の68.４％半数を超えた方が医師にかかっている持病・症状が『特にない』という回答しています。
つまり『なんとなく調子が悪い』『慢性的な疲労』を抱えている人が多いのがわかりますね。
ゆらぎの季節からの脱却方法 ～鍼灸～
体温を調整する中枢は、脳・視床下部にあります。
視床下部は体温調整をコントロールするだけにとどまらず、多くのホルモン分泌をコントロールしているところなのです。
そのため、とてもストレスに弱いものだとも考えられます。
ストレスには様々なファクターがあります。
- 生活様式の変化によるストレス。
- 対人関係によるストレス。
- 天気・気温・環境によるストレスなど
日々、様々のストレスに私たちの身体は対峙することとなります。
その許容範囲を超えたときに、身体をコントロールする力が低下して不調をきたします。
身体のコントロールする力が低下したところに鍼灸治療を施すと、身体の巡りが変化して病気となる前に身体の健康になるお手伝いをしてくれるのです。
お身体が変調をきたす前に、鍼灸で未病からケアしていきましょう！
美容鍼灸サロン カラダキュアは「真の美しさは健康から」をモットーに鍼灸施術を行っています。
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