皆さんは眠りにつくときどんな姿勢でしょうか?
自分がいつもどんな寝方をしているのかと、是非今一度考えながら読んでみてくださいね。
このブログを書いている私自身は、最近右側のほうれい線だけ目立ち始めたなと感じ、無意識に右側を下に横向きで眠りについていることが多いと気づきました。
眠りにつく姿勢に気を付け、美容鍼に助けてもらい、今はほうれい線が薄く気にならなくなりました!
このブログで皆さんの寝方を見直すキッカケになり、たるみ、シワなどのお悩み予防になれたら幸いです。
寝方の「たるみ・ほうれい線」への影響
横向き
横向きで寝ると下になっている頬に圧力がかかり、皮膚にシワができやすくなります。
とくに、ほうれい線が深く刻まれる原因になってしまうため注意が必要です。
また、長時間横向きでいるとどちらかに引っ張られ、たるみや歪みなどにも繋がります。
うつ伏せ
左右に顔をひねるため、横向き同様に頬や口元のシワ、たるみに繋がります。
うつ伏せが長時間続くと、顎のずれや首、肩コリ、寝違いの原因にもなりかねません。
圧力がかかる面が広くなるだけでなく、お身体への負担も大きいですので気を付けたい姿勢です。
仰向け
お顔のたるみやシワを防ぐと考えると、仰向けで寝るのがオススメです。
仰向けは、横向きやうつ伏せと比べると負担がかかりにくいため、理想的な寝方です。
しかし、枕が高すぎると首のシワ、二重あごに繋がりますので、枕は自分に合っているモノを使いましょう。
首のシワ、枕の高さについてはコチラをご覧ください。
どう改善する?首のシワって消えるもの?
たるみ・ほうれい線予防は仰向けだけは良くない?寝返りは必要!
仰向けが良いとはいうものの、寝がえりは必要不可欠ですので、仰向け以外の姿勢にもなるはずです。
寝返りを打つことで、筋肉や身体のバランスをとったり、ストレス緩和、疲れを取ることにもつながりますので寝返りは良い睡眠には必要になります。
お顔に負担がかからないことだけでなく、体に負担がかからないよう、リラックスしながら睡眠を取ることも重要ですね。
質の良い睡眠は結果お肌を美しくしてくれる大切な時間ですので、仰向けをあまり気にし過ぎず頭の片隅に入れながら、お肌の為にも夜更かししないよう睡眠を取ってあげてください。
美容鍼でたるみ、ほうれい線改善◎
鍼は微細なキズをつけることで、それを修復する過程で繊維芽細胞から多くのコラーゲンの産出が促進、これを繰り返すことによって、真皮層では圧力に負けない弾力やハリが出てくるため、たるみ、しわ、ほうれい線などのお悩みの改善、予防に繋がります。
少しでも早くケアすることが、改善の近道になります。
美容鍼で、自らの眠っている力を最大限引き出してみてはいかがでしょうか?
美容鍼灸サロン カラダキュアは「真の美しさは健康から」をモットーに鍼灸施術を行っています。